靴裏のすり減りが思わぬ転倒などにつながるかも?

「履きやすいからつい選んでしまう」「デザインが気に入っているのでつい履いてしまう」こんなお気に入りの一足はありませんか?

スニーカーやサンダル、革靴、ヒールの高い靴、ランニングシューズなど、どれにしようかな?と迷った時に靴箱の中からつい選んでしまうというのはよくあることですよね?

ずっと大切履いている靴のメンテナンスは定期的に行っていますか?

長年履いている靴を玄関に並べて、床の設置面をみてみてると、靴底のすり減り具合をチェックすることができます。

多くの方は外側がすり減りやすいといわれていますが、内側のすり減りが強かったり、かかと部分だけ急な角度ですり減りが起こっている場合は、歩き方や体への負荷も考えられます。

この靴裏のすり減りは、靴裏の滑り止めがない状態になるととても危険です。

「まだいいかな」と思って履き続けていると、タイルやエスカレーター、ツルツルとした床などで思わぬ転倒が起きる可能性があります。

また、異常なすり減りを起こしている状態のままその靴を履き続けると体の負荷が強くなり、腰痛や関節痛につながる恐れもあります。

これからもずっと履きたい、大切にしたい靴のすり減りは、靴の修理店に相談することをおすすめします。

お問い合わせはこちらから

ページトップへ戻る

メニューを開く