左右で異なる場合も多い「足の大きさ」

「同じサイズの靴を履いているのに、履き心地が左右でちょっと違う」
とお感じの方、それは決してあなただけではありません。
ただし、その原因はさまざまです。

左右の足の大きさ、とりわけ足長が全く同じ人は意外と少数派です。
むしろ、微妙に異なるのが普通といえます。
靴にしてハーフサイズ以上の差がある人も
けっして珍しくはないのです。

原因のひとつは、現在もしくは過去の習慣や
スポーツでの動作や姿勢が原因となっている場合があります。
たとえば、サッカーを長年されていた人は
ボールをける「利き足」よりも、踏ん張る「軸足」が
安定感を得るべく足長が自然と長くなるようです。

さらに、その背景には、これらを通じて起こる「骨盤のゆがみ」があります。
人間の骨格は緻密にできていて、足だけでなく脚部や脊柱
肩や首の位置や大きさを左右で変えることで
身体の中心部に位置する骨盤のずれをリカバーし
常に直立二足歩行ができる状態に安定させようとするのです。
足長の激しい人は、身体のほかの箇所の左右差も大きい傾向にあります。

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