大切な靴を長く履くために心がけること
私たちが日々生活する中で、屋外に出る際に必ず必要な「靴」ですが、スニーカーでも革靴でも、パンプス、ブーツ、サンダルなどのどんな履き物でも、履き方やお手入れ方法によって寿命は大きく変わってきます。
靴は使い捨てで、汚れたらどんどん捨てて新しいものを購入するという方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっとした心がけでより長く履くことができるようにもなりますし、洗練された材料を使用した高級感のある靴の場合も、よりよい状態で大切に履くことができるようになります。
仕事用や作業用、おしゃれ用など靴の用途などが異なるので一概には言えないかもしれませんが、靴を長く履くためには、履き方とメンテナンスが大切です。
履き方では、長時間履き続けることもありますが、かかとを潰したり、足裏を擦るような歩き方をしたり、座っている際に靴先などを床に擦るような履き方をすると、汚れたり靴にダメージを与えやすくなります。
また、靴を履く際に靴べらを使ったり、雨の日に靴が濡れたら中までしっかり乾かしたり、汚れを拭き取ったり、必要に応じてブラッシングやをすることも靴の寿命を伸ばすためのポイントとなります。
また、長く履きたい靴の場合に、靴の傷みや破損がみられて修理が必要になった場合は、そのまま履き続けることはせず、できるだけ早くクオリティーの高い本格修理ができるショップに修理を依頼すると、より大掛かりな修理をする前にお直しすることができます。
大切な靴の本格修理や洗練された材料を使ってしっかり修理をご希望されるお客様は、お気軽にお問い合わせください。
