ハイヒールのアッパー部分の構造

皆さんはハイヒールがどのような構造になっているのかについてご存知でいらっしゃいますでしょうか。ハイヒールも日々履いていると、いつかはどこかしらに不具合が生じてしまって、うまく履けなくなってしまう日が来るかもしれません。そんな時にどこを修理すればよいのかということを考える時に、ハイヒールを構造的にみることが一つ重要となります。

ハイヒールの外側を覆っている部分はアッパーと呼ばれており、このアッパーはハイヒールのデザイン性を兼ね備えているということができます。アッパーにはバンプ、ライニング、ボックストゥ、バックスティ、ヒールグリップ、スティフィナーといったパーツによって構成されています。その中でも少しご紹介をしますと、バンプというのはハイヒールのつま先部分の名称ことを言います。そして、ライニングはハイヒールの裏側にあたります。

東京都目黒区・世田谷区にある靴の美容室は、これまで数々の靴の修理を承って参りました。そんな私たちのこだわりは、「洗練された材料」「イメージに合った復元」「クオリティーの追及」です。私たちはその靴が持っている個性や味を見極め、最適な修理方法を導き出します。ぜひお客様の大切な一足の修理を、ご相談下さい。

お問い合わせはこちらから

ページトップへ戻る

メニューを開く